フレーム&ワーク
モジュールについて
フレーム&ワークモジュールとは
フレーム&ワーク モジュールで定義する、フレーム&ワークとは、一般的に言われるフレームワークとは異なります。
業務を「モジュール化=分化」し、一つ一つの「フレーム=基本形」をつくり、「ワーク=実践・改善」する。
このように、業務を目に見えるカタチにすることによって、「見える化」ができ、誰でも確実に仕事ができるようになります。
さらに、モジュール化のすぐれたところは、仕事のノウハウを確実に蓄積できることです。(フレーム&ワーク モジュールRカルテ)。
全社のナレッジやノウハウが蓄積・共有化でき、かけがえのない財産である組織内の“ 暗黙知” までも、守り育て続けていくことが可能になるのです。
フレーム&ワークモジュール開発までのストーリー
当協会代表の田原が、いかにしてフレーム&ワークモジュールメソッド構築に至ったか。
人にやさしく、組織を育てるフレーム&ワーク モジュール®開発に至るストーリー(協会設立までのHistory)をご紹介します。
フレーム&ワークモジュール導入のメリット
これまでの研修・トレーニングの問題点
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情報や知識を教えるため、受講者の理解力・スキルにより成果に差が生じる
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対象者ごと、テーマごとの研修が主体
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研修終了後のフォローは、OJT まかせ
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全体のプログラムデザインがなされていない
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各研修のテーマが連携していない
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指導者の力量・スキルの差が受講者に影響する
フレーム&ワーク活用のメリット(フレーム& ワーク=基本形を教えることで得られるメリット)
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「内容」ではなく、「形」を教えるため、習得が容易である
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基本形があるため、実践すればするほど、成果や学習効果が高まる
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フレーム& ワークをもとに、「気づき」の学習も促進(考える力)
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フレーム& ワークをもとにした、組織内のコミュニケーションが実現する
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フレーム& ワークをもとに、全社員のノウハウが共有化・蓄積できる
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フレーム& ワークを活用すれば、新人育成が迅速かつ効果的にできる
*「人」を大切にし、コミュニケーションを最適化する
どのような課題解決に有効か?
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営業、事務、経理、技術等といったさまざまな分野の仕事があるが、各部門で、業務の流れや手順、指導方法等がきちんと整えられていない
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自己流のやり方、先輩の見よう見まね、OJT 等で仕事を引き継いでいるケース
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日々「誰が」「何を」「どのように」実践しているかという、行動やノウハウやナレッジ情報が蓄積されていない
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新入社員に向けた営業方法や計画・営業目標の選定方法等を、何からどう教えて良いか困っている
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業務の無駄を省き効率的な職場環境へと改善したい
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スタッフ個々によって異なる仕事に対する意識の差や、それぞれが持つ個性やスキルをどう活かし、組織力アップに導けば良いか等、効果的にマネジメントをしたい
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スタッフの定着率が悪く、職場環境改善をしたい