服装・身だしなみ
- basic7
- 2015年12月10日
- 読了時間: 2分
良い第一印象を与えるための基本は、頭の先から足の先、持ち物や車等まで、あらゆる身の回りのものを、常にチェックするよう心がけることです。
人に出会った瞬間、まず目に飛び込んでくるものとして、服装とその着こなしや髪型等、外見が最初に視覚にはいることから、「身だしなみ」が第一印象を良くするために最も重要なポイントであると言えます。
外見を有効に活用している服装として、警察官、医者、チェーン店等の制服があります。
このように、各分野で制服が普及しているのも、ひと目で立場や仕事内容を伝え、インパクトを与える見た目が演出できるからです。
職場において心得ておきたい服装や見た目とは、TPOに合っているかどうかです。
また、服装は値段が高いものではなく、職場や自分自身に合っているか、しわや汚れがないか等が重要です。
身だしなみの基本ポイントは抑えつつ、「優しそう」「話しやすい」 「威厳を持たせたい」等、与えたいイメージによって色の組み合わせや素材にも気を配ったり、背を高く見せたりスタイルを良く見せたり等自分に合う服装、TPOにあった服装を選ぶよう心がけましょう
そして、誰からも好感をもってもらえ、どんなTPOにも対応できる 身だしなみの条件には、「清潔」「上品」「控えめ」という 3つのポイントがあります。
★ 清潔 ★
頭髪、洋服(制服)、手(指、爪)、靴の汚れや乱れは不潔感につながり、相手に良い印象を与えません。 仕事中はスッキリと、清潔な身だしなみを心がけましょう。
★ 上品 ★
TPOにあわせて、自分の姿を整えることで、人に上品な印象を与えることができます。
★ 控えめ ★
控えめな印象の服装は、お客さまや職場の仲間に親しみをもって迎えられます。華美なアクセサリー等は避けましょう。
3つの条件をおさえて、服装・身だしなみのマナー上級者を目指しましょう。

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