ビジネス電話のタブー
- basic7
- 2015年12月18日
- 読了時間: 1分
○片手間での電話応対は厳禁です。
相手に見えないからといって、受話器を片手に事務仕事をする などの“ながら電話”は会話にも
身が入りません。
○電話を別の人に取り次ぐときは、必ず保留ボタンを押しましょう。
電話口から機密事項がもれることも考えられます。
○内線は手短に。
社外からの電話や、急な社内用件を取り次ぐための内線を長時間 使用していると、
重要な連絡を取り損ねてしまう場合もあります。
○電話中に周囲が騒がしいと、会話が聞き取れなかったり話に集中できなくなります。
電話をしているときは、周りにいる人も配慮が必要です。
○私用電話はかけることも、受けることも原則禁止です。
家族からの緊急連絡以外は、就業時間外にしましょう。
普段、電話での会話には慣れているつもりでも、いざビジネス電話 となると、顔の見えない(わからない)相手と話すことで 緊張してしまう人も多いと思います。
思わぬ言い間違いや、誤った敬語の使い方をしないように よく使うフレーズは繰り返し練習をしておきましょう。

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