出社時のマナー
- basic7
- 2015年12月18日
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あなたは、毎朝元気良く挨拶をしていますか? 一日の始まりを気持ちよくスタートさせることは、
その日一日を快調に過ごせるかどうかの決め手となってきます。 そのためにも朝の挨拶は、上司、先輩へはもちろん、同僚、後輩にも自ら進んで行いましょう。
社内の人から「○○さん、いつ来たの?」なんて声をかけられてはいませんか? 朝は元気良く挨拶し、自分が出社したことを社内全体にアピールしましょう。 また、出社する時間にもルールがあります。 たとえば、始業時間ぎりぎりに出社をすると、負い目からか挨拶もそこそこに、
こそこそと席に着き、落ち着いて業務を開始するころには、始業時間を過ぎてしまっていて、
始業時間が遅れた分だけ残業をしているなんてことはありませんか? そうならないためには、始業時間の15分程前には出社しておく ことを心がけましょう。 また、遅刻はもちろん厳禁ですが、体調不良などやむを得ない理由があるときは、
始業時刻の10分〜15分前までには必ず自ら電話で連絡し上司の了承を得て、 引き継ぐ業務がある場合は依頼をしておきましょう。
家族や同僚に連絡を頼むことは、基本的にタブーです。 つけ加えて、次に出社したときには 「先日は、休みをいただきまして(ご迷惑をおかけして) 申し訳ございませんでした」と、 周囲への気配りや、業務のフォローをしてもらったことへのお礼も 忘れずに伝えるようにしましょう。

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