遅刻、欠勤するときのマナー
- basic7
- 2015年12月18日
- 読了時間: 2分
個人ではなく、組織で仕事をしている以上、会社のリズムや職場のルールがあり、
それを守ることは基本です。 遅刻や無断欠勤は、会社の同僚・上司に迷惑をかけることになる、 ということを念頭におき、やむを得ず「遅れる・休む」場合は、 必ず連絡を入れましょう。 その際、以下のポイントに注意しましょう。 ―‥…‥―‥…‥―‥…‥―‥…‥―‥…‥―‥…‥―‥…―‥… (1)始業時間5〜10分前に連絡 自分で直属の上司に電話連絡をしましょう。 言いやすいから…と同僚に伝言を頼むのはマナー違反です。 また、メールでの連絡は、すぐに伝わらない場合や、 一方的なコミュニケーションとなるため、このような場合の 連絡には適していません。 (2)理由を簡潔に伝える 遅刻・欠勤の理由を手短に伝えます。 遅刻の場合は、「○○時には出社できると思います。」など 出社予定時刻を伝えるようにしましょう。 (3)その日に予定していた業務を伝える その日に予定していた仕事の内容を伝え、仕事をかわって もらうなど、業務に支障をきたさないようにします。 (4)出社後は、ひと言お詫びをする 出社後は、上司や同僚など周りの人たちに必ず 「遅くなって申し訳ございません」 「昨日はご迷惑をおかけしました」 など、お詫びの言葉を忘れずに伝えましょう。 (5)規定の書類を提出 会社規定の書類を速やかに提出しましょう。

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